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UVカット化粧品と美白化粧品
紫外線をさけるのは美容のイロハ、
「柿の葉ニュース」は、化粧品と美容に関連する情報をその時節にあわせ選定し、その紙面で検証を行っている柿の葉会発行の不定期刊行物です。 |
化粧品は界面活性剤を乱用して化粧品公害を招いてきた。皮脂膜をこわし皮膚のパリアゾーンをこわしたからだ。
石鹸では落せない皮覆性の強いメイクほど肌をくすませることは、ほとんどの女性が知っている。メイク落し用のクレンジンク(強い界面活性剤や溶剤)がパリアゾーンをこわすからである。
今、テレビではU∨カット化粧品と美白化粧品のCMが盛んだ。
中には両方を買わせようとする図々しいCMもある。
紫外線が皮膚に入らぬようにカットしてしまえというのがUVカット化粧品だ。その一方で美白する、つまり紫外線の毒性を消してくれる大切なメラニンをこわすという行為は危険である。
紫外線の強いところでは特に危険なのだということを私たちは知るべきだ。白い肌で紫外線の強いところに住むということは、肌を一番傷めやすい危険な状態におくことなのだ。
∪∨カット化粧品を必要とする環境においては、美白化粧品など使うべきではない。ナゾナゾのようだが考えてみればだれでも気付くはずである。
さて∪∨カット化粧品に使用されるのは紫外線吸収剤という毒性の物質である。本紙でも述べるように、紫外線吸収剤は酸化防止剤や防腐剤や夕−ル色素の仲間だ。
反省してもらいたい。今日まで多くの人がこれら毒物を批判して無添加化粧品を買ったのではなかったか?
それとも…
酸化防止剤の毒性はこわいが紫外線吸収剤の毒性はこわくないとでもいうのだろうか?
紫外線増加に便乗したのが最近の美白化粧品、ホワイトニング化粧品だ。美白化粧品はその昔、多くの被害者を出して問題になった。界面活性剤を用いて美白剤その他の異物を皮膚に浸透させ、いわゆる化粧品公害の一因であった。
この過去を忘れて再び美白化粧品が流行しはじめている。紫外線が強くなったという大義名分のもとにだ。
薬品が肌に浸透するからといって、肌のパリア機能を否定する人がいる。そういう安直な思想が化粧品公害を招いた一因だったのだ。
柿の葉ニュース No.16 記事内容一部抜粋
本ページでは、「柿の葉ニュース」の記事から一部を抜粋してご紹介しています。
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